【木津悠輔】無名高校からラグビーワールドカップ日本代表選手になった理由とは

※画像参照:rugby-rp.com

2019年9月7日

こんにちは!

さはらです(@sahara_momo

 

ラグビーワールドカップ日本代表の木津悠輔選手(きづゆうすけ)のプロフィール、無名高校からワールドカップ日本代表選手に選出されるまでのストーリーをご紹介していきます!

 

この記事がきっかけで木津選手のファンが増えればうれしく思います!

 

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木津悠輔選手のプロフィール

※画像参照:日本ラグビーフットボール協会

氏名 木津悠輔(きづゆうすけ)
生年月日 1995年12月2日生まれ
身長 178㎝
体重 113㎏
キャップ 3
所属チーム トヨタ自動車ヴェルブリッツ
サンウルブズ
ポジション PR(プロップ)
高校 由布高校
大学 天理大学
twitter
Instagram
@no1cola2no2life
yusuke_kizu

 

小学校・中学校と剣道を習ってた木津選手。

 

その腕前もかなりのもので、中学生にして2段の腕前!

 

ここでも才能を発揮してますな!

 

木津選手は高校からラグビーをはじめる訳なんやけど、同中学から由布高校に進学した先輩にラグビー部があることを教えられて興味を持ったことがきっかけでラグビーをはじめることになってん。

 

こっから木津悠輔選手のサクセスストーリーのはじまるねん!

 

木津悠輔選手の高校時代

木津選手のいた由布高校はラグビーでは無名の高校。

 

この頃のポジションは NO8 で、いまのポジション(PR)とは違うねん。

 

のちの日本代表選手がいるにも関わらず、秋の県大会では通算3勝しかできひんという結果しか残せへんねん。。

 

当時、木津選手は消防士になるって決めてたし、大学に進学するつもりも、ラグビーを続けるつもりもなかってん。

 

それを変えさせる出来事が高校2年の時に起こるねん!

 

それは県大会の2回戦で大分の強豪校・大分舞鶴高校との試合で『 5-111 』 というスコアで大敗したことやねん。。

 

その時の先輩たちの姿を見て、負けたら自分も来年のこの時期にラグビー人生が終わるんかぁ。。。

 

まぁ関西弁ではないとおもうけど(笑)

 

そう思った時に、大学に進学してラグビーを続ける!って決意するねん!

 

木津悠輔選手の大学時代

木津選手が選んだ大学は天理大学やねん。

 

当時の天理大学は関西大学Aリーグに所属する強豪校やってん。

 

そこで木津選手は高校時代までの NO8 からPR(プロップ)にポジションを変更するねん。

 

このポジションの変更がおそらく木津選手のラグビー人生のターニングポイントになったんやろね。

 

もともとディフェンスでは定評があったのと、低い姿勢からのスクラムやタックルにみがきをかけていったことで、どんどん存在感をアピールしていくことになるねん。

 

大学3年の時には全国大学選手権でベスト4入りを果たし、ジュニア・ジャパンに選出、大学4年の時には関西リーグのベスト15に選出されるまでになるねん。

 

ジュニア・ジャパンに選出されたことで、海外の強豪選手と渡り合いどんどん自身を付けていくねん!

 

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木津悠輔選手の社会人時代

大学卒業後は国内トップリーグに所属する『トヨタ自動車ヴェルブリッツ』に入部。

 

1年目から中心選手として活躍し、全15試合中12試合に出場!カップ戦の優勝に大きく貢献してん。

 

そして今回、自身初のラグビーワールドカップの日本代表選手に選出されるねん!

 

まとめ

木津選手はもともと器用な方ではなかってん。

 

天理大学時代もテクニックに頼ったプレーじゃなくて、激しいプレーを求められててん。

 

この頃のプレイが今のプレイの元になってるんやね。

 

木津選手自身も、『もっともっとインパクトあるプレーをしたいとは思います。アタックであればゲインをしたり、タックルでは相手より低く入ったりと』

 

無名校からワールドカップ日本代表選手に選出されるまでの見事なサクセスストーリーを地で行く木津選手を応援せずにはいられへんよね!

 

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