【ラグビールール】初心者でも最低限知っておきたい5つのルールを簡単にわかりやすくご紹介していきます!

2019年7月22日

こんにちは!

さはらです(@sahara_momo

2019年9月20日にラグビーワールドカップが開催されるよね!

 

ラグビーワールドカップをより楽しく観戦するために、初心者が最低限知っておきたい5つのルールを簡単にわかりやすくご紹介していきますね!

 

この簡単なルールさえ知っていればラグビー観戦がもっと楽しくなること間違いなしやで!

 

それに友達に教えた時にも『メッチャわかりやすいやん!』って感謝されたら嬉しいやろ(笑)

 

それでは本題に入っていくで!

 

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ラグビー最低限知っておきたい基本の5つのルール

ラグビーを観戦するのにルールがわからなくてイマイチ試合に集中できない!

 

『今、何がどうなってるん???』

 

ってことがあるよね(笑)

 

ラグビーの基本的なルールで『ボールより前でプレイしたらアカン!』

いうのがあるねん。

 

簡単にいうと、ボールを前に投げたり前に落としたり、他の選手がボールより前に出てプレイしたらアカンねん!

 

それしたら反則取られるねん!

 

ただし例外があって『ボールを前に蹴る』っていうのはOK!

 

ほな順に説明していくわな!

 

基本ルール1:ボールをゴールラインより向こうに接地させたらゴール!

ラグビーの勝敗は得点を多く取った方が勝ちやねん!

まぁ当たり前やね(笑)

 

ほんでその点を取る方法は2つ!

トライ(手でもってゴールラインの向こうにボールを置く)
キック(ボールを蹴ってゴールポストの間を通ってゴールラインを超える)

この2種類しかないねん!

 

でもその得点したプレイの種類によって点数が違うし少しややこしいねん。

 

得点したプレイ 点数
トライ 5点
ペナルティゴール 3点
ドロップゴール 3点
コンバージョンゴール 2点

 

・トライ

ボールをパスでつないでいって敵陣のゴールライン(ゴールポストが立ってるライン)の向こう側のスペースにボールをタッチされたらトライ!ってなって『5点』入るねん!

 

・ペナルティゴール

敵チームが重い反則を犯したときにもらえるペナルティキックによって得点すること!

反則のあった場所から蹴って、ゴールポストの間とクロスバー(ゴールポスト間の横に伸びてる棒)の上を超えて行けばペナルティーゴール!ってなって『3点』入るねん!

 

・ドロップゴール

プレイ中にボールを地面にバウンドさせて、跳ね返ったボールを蹴って(ドロップキック)ゴールポストの間とクロスバー(ゴールポスト間の横に伸びてる棒)の上を超えて行けばドロップゴール!ってなって『3点』入るねん!

 

・コンバージョンゴール

トライした後にもらえるコンバージョンキックでゴールすること!

 

蹴る位置はトライした場所から真っすぐ自陣に向けてバックした位置から蹴って、ドロップゴール、ペナルティゴール同様にゴールポストとクロスバーの上を通過したらゴールになるねん!

 

これで2点獲得ね!

 

トライとコンバージョンゴールの両方決まったら7点やしデカいよね!

 

ゴールポストの裏にトライしたら、ゴールポストの正面やしそんなにバックせんでもいいけど、タッチラインに近い=ゴールポストから遠い場所にトライしたら、角度がないしかなりバックする必要があるねん!

 

基本ルール2:ボールを前に投げたらアカン!

ラグビーではボールを前に投げる事を禁止してるねん。

 

じゃどうやって前に進んで行くかっていうたら、

・ボールをもって走る
・真横にパスする
・後方にパスする
・ボールを前に蹴る

この4つの方法を駆使して敵陣に突き進んでいくんやね!

 

もし間違って前にボールをパスしてしもたら

スローフォワード』という反則になるねん!

 

この反則を取られてしまうと、攻撃の権利がなくなってしまうねん💦

 

なくなった攻撃権は敵チームに移って、敵チームボールのスクラムでプレイが再開されるんやで!

 

基本ルール3:ボールを前に落としたらアカン!

ボールに触ってるプレイヤーが前にボールを落としてしまうと『ノックオン

いう反則を取られるねん!

 

ノックオンを取られてしまうと、基本ルール2であった『スローフォワード』同様に敵チームボールのスクラムでプレイが再開されるんやで!

 

ちなみにこれはよくある反則で、どんな場面で起こるかっていうと。

・自身が邪魔を受けて落としてしまう
・自身がパスした相手が落としてしまう
・味方がキックしたボールを取り損ねてしまう
・敵のパスしたボールを取り損ねて落としてしまう
・敵のキックしたボールを取り損ねて落としてしまう

このあたりも注意しながら観戦したら面白いよね!

 

基本ルール4:ボールより前でプレイしたらアカン!

基本的にボールを持っているプレイヤーより敵陣にいるプレイヤーはプレイに参加したらアカンねん!

 

もしボールを持ってる人より前でボールに触ったり、敵チームの守備の妨害したりした場合『オフサイド』っていう反則を取られんねん!

 

オフサイドを取られたら、敵チームにペナルティキックを与えることになるし、ゴールポスト前で取られたら加点のチャンスを与えてしまうのでヤバいね!

 

※仕方なくオフサイドになってしまった場合には、ペナルティが軽くなって敵チームボールのスクラムからプレイが再開されるで!

 

基本ルール5:ボールを前に蹴るのはいいねん!

唯一ボールを前にだしていいプレイがこれ!

 

ドロップキックによって直接得点を狙えたり、ボールを持っている位置を敵陣奥深くまで入っていけるなど、キックにはかなりデカいメリットがあるねん!

 

けどその反面、蹴りすぎてゴールラインを超えてその先のデッドボールラインも超えてしまうと、ボールを蹴った位置まで戻って、敵チームボールのスクラムでプレイが再開さるねん💦

 

超えなかったとしても、敵にボールを取られる可能性が高くなるし、ボールを蹴る距離は慎重に調整しないと敵にボールを渡すだけになってしまうねん💦

 

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ラグビールールもう少し詳しく知りたい人は?

上の5つを知ってたらラグビーの試合見ててもなんとなく意味がわかってくるはずやねん!

 

でももうちょっと詳しく他の事も知りたいって人はこの先を読んでやで!

 

ほな、そのほかの基本的なルールを説明していくで!

 

プレイの中断はキック、スクラム、ラインアウトで再開する!

反則とかボールがタッチラインの外にボールが出たとき、トライを決めたときなどプレイが止まった後の再開方法は反則の度合いや中断したプレイの種類に5つに分かれるで!

・スクラム
・コンバージョンキック
・フリーキック
・ペナルティキック
・ラインアウト

ここまでわかったら、ラグビーの試合見てても大体意味が解ってるね!

 

軽い反則と重い反則

ラグビーのプレイ中の反則には、

・軽い反則
・重い反則

この2種類があるねん!

 

軽い反則には『スローフォワード』『ノックオン』などがあって、敵ボールのスクラムかラインアウトによってプレイが再開されるで!

 

重い反則には『オフサイド』『オブストラクション』『ノットリリースザボール』などがあり、ペナルティキックによってプレイが再開されるで!

 

ペナルティキックの場合、直接ゴールを狙うこともできるし試合中にはメッチャ意味のあるプレイになるよね!

 

五郎丸選手はこのキックが得意で注目されたよね!

 

まとめ:ラグビールールを知ればもっとラグビーが楽しくなる!

2019年9月20日にラグビーワールドカップが日本で開催される!

 

選手たちもテレビやその他の媒体で露出も増えてきて、ラグビー熱がどんどん加速していってるね!

 

ラグビーは一見ルールが難しくて何がどうなってるか変わりづらいと思うねんけど、基本的なルールだけでもわかったら意外と楽しめちゃうで(笑)

 

ワールドカップを楽しむためにこの基本的なルールを覚えてしっかり日本を応援しようね!

 

 

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